あの震災(熊本地震)からもうすぐ1年と2か月、みなさんのおたくのワンちゃん・ネコちゃんは不安も減ってリラックスした普段通りの生活を取り戻せていますか?
道路のでこぼこを直す工事やおうちの屋根の葺き替えや建物などの復旧・建て直し工事が増えて、大きな音にびっくりしてしまう、ストレスを抱えてしまうペットも多いと思います。
普段からたっぷりスキンシップを取って、見守って、寄り添って、安心感や心の癒しを与えてあげてくださいね~
今日はネットで見つけた、最新の情報のご紹介です。
暑い夏、ペットを脱水や熱中症から守るアイテム5選 | ROOMIE(ルーミー)
6月も1/3が過ぎ、蒸し暑い日が増えてきた。夏はもう目の前。夏ならではのイベントや外出が増え、脱水や熱中症など暑さ対策は欠かせない。それは人間だけでなく、ペットも…
出典:ROOMIE(ルーミー):暑い夏、ペットを脱水や熱中症から守るアイテム5選
・クールマット・ベッドマット・熱中症チェッカー・プチロフト(ミニペット用)・クーリングコート
さまざまなアイテムでペットと一緒に快適な夏を過ごしてみては、と紹介されていました。
賢明な飼い主のみなさまは、すでに対策を考えられていると思いますが、最新の情報が助けになることもありますので、ご参考に~
最新アイテムを買ってあげてはみたものの、気に入らなくて使ってくれな~い、なんて嘆きも飼い主あるあるだったりもしますけどね~
家の中の最も快適な場所・ひんやりポイントを探し出して、すでにそこに陣取っているペットの方が多いかもですね。
熱中症対策は、モノ以外にも。
目の届く状態にしておく。(お留守番の時間やひとりの時間をなるべく短くしてあげる。)
お留守番の際は、通気性の良い場所、エアコンなどの効いている快適な場所を用意してあげる。
お水がたっぷり摂れるように、配慮してあげる。
お散歩の時間を変える、日中・炎天下の外を避ける。
キャリーバッグに入れっぱなし・車に乗せっぱなしにしない。
暑がる様子・元気さ・食欲・排泄などをこまめに見守る。
・・・などなど、いろいろ考えられますので、予防的に気を配ってあげましょう。
家族としておうちに迎え入れたワンちゃん・ネコちゃんの終生飼育は飼い主さんの義務です。
熱中症対策の予防費や快適な環境作りのためのグッズの購入代金や電気料金といった健康を守るための費用も想定しておきましょう。
大好きな家族と末永く幸せに暮らしていける環境作り大切です。
なんでも獣医師に相談できるよう、日頃からのコミュニケーションも大切に。
「げんき動物病院」がお手伝いいたします。
いつでもどうぞお越しください。
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