寒い中にも梅のほころびの便りも聞かれるようになりました。

春が来るのが待ち遠しいですね~

今日はネットで見つけた、最新の情報のご紹介です。

「ペットのための防災対策に関する調査」

犬・猫(以下「ペット」)飼育者の2,214名を対象に、ペットのための防災対策に関する調査を実施した結果、『ペットの同行避難、正しく理解できている飼い主は6割に留まる』との結果だったそうです。

出典:ペットのための防災対策に関する調査 : ペット保険のアイペット損保

 

 

●ペットのための防災対策、上から上位順に、「待て」や「おすわり」など基本的なしつけができている・特に対策をしていない・普段からクレートやケージに入ることに慣れさせている・ペットの防災グッズをそろえている・普段から誰かが一緒にいるようにする・普段から他人や他人のペットに慣れさせている・非常用のトイレでも用が足せるよう訓練をしている・ペットと避難訓練をしている・その他。

●ペットのための防災グッズ、上から上位順に、フード・おやつ・飲料水・トイレ用品・ブランケット・ケージやクレート・リード・おもちゃ・迷子札・ハーネス・栄養剤やサプリメント・避難ジャケットや足裏をカバーする靴下・その他。

●今後揃えたいペットの防災グッズ、上から上位順に、飲料水やフード・避難先で使うトイレ用品・キャリーバッグ・寒さ対策用のブランケットや暑さ対策用の冷却マット・ガラスの破片やがれきから足を保護するための靴・迷子になったときの写真や迷子札・水のいらないシャンプーやブラシなどのケア用品・暗闇でも安心な発光する首輪・避難先で気を紛らわすためのおもちゃ・ビタミンなどの栄養剤やサプリメント・その他。

●「同行避難」・「同伴避難」の違いについて。

「同行避難」とは、災害時に飼い主がペットを連れて一緒に避難することを指し、避難所でペットと一緒に過ごせるかどうかは各自治体や避難所の判断に委ねられています。

「同伴避難」とは、ペットと一緒に避難し、かつ避難所で一緒に過ごすことを意味しています。

環境省が作成している「災害時におけるペットの救護ガイドライン」※1では「ペットの同行避難」が推奨されています。

出典:ペットのための防災対策に関する調査 : ペット保険のアイペット損保

 

 

2016年4月の熊本地震からまもなく1年が経とうとしています。

熊本地震でも、被災された方の中のペット連れの方のためにペット同伴専用避難所が立ち上がったり、動物病院が同伴避難の受け入れ先になってくれたりと、ペットを家族として受け入れてくれる、支えてくれる方策がいくつも示されましたが、条件が合わず、または情報が行き届かず、心情的に迷惑をかけたくない思いが強く、車中避難を続ける方も多くいらっしゃいました。

ペット同伴可の仮設住宅が提供され、避難所が閉鎖された今でも、「迷惑」を考えて、ペットを自宅納屋で通いで見守り、不便な暮らしを続けられているケースもあると聞きます。

動物が苦手な方もアレルギーのある方も、ペットが一緒でなくてはならない方も、みんなで知恵を出し合って、匂いや音が問題にならないよう、事前アンケートを慎重に取ったり、住まうエリアの割り振りに工夫したり、話し合いの場をもうけたり、みんなで解決法を探していけるといいですね。

問題を一人で抱え込まず、いろんなところに相談して、一歩ずつ解決の道のりを探しましょう。

獣医師も、日頃からのペットの健康管理を通じてできることがあります。

いつでもどうぞご相談ください。

 

#ペット #ワンちゃん #ネコちゃん #防災 #同行避難 #同伴避難

ワンちゃん

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